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一枚のプラスチック板でできた椅子など、デンマークのデザイナーが手掛けた作品が並ぶ会場=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
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一枚のプラスチック板でできた椅子など、デンマークのデザイナーが手掛けた作品が並ぶ会場=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
大きなかごが前面についたデザインの自転車なども並ぶ=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
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大きなかごが前面についたデザインの自転車なども並ぶ=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
さまざまなデザインのイスが並ぶ展示会場=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
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さまざまなデザインのイスが並ぶ展示会場=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
曲線美が目を引くイス=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
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曲線美が目を引くイス=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
最も有名なデンマーク家具の一つとされる「ラウンドチェア」=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)
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最も有名なデンマーク家具の一つとされる「ラウンドチェア」=神戸市東灘区、神戸ファッション美術館(撮影・秋山亮太)

 機能性と美しさを兼ね備えた「北欧デザイン」の一角を占めるデンマークの家具や磁器など約200点が並ぶ特別展「デンマーク・デザイン」(神戸新聞社など主催)が19日、神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)で開幕する。18日、関係者向けの内覧会があった。

 デンマークは九州ほどの国土に560万人が暮らす。ヨーロッパ諸国の多くが産業の近代化を進める中で職人の手仕事に重きを置く製品づくりを守ってきた。

 会場には、現地の学校で子どもたちが使った机や、一般家庭で用いられてきた木製の椅子、室内をほのかに照らす間接照明のランプなど、人々が日常的に親しんできた調度品を中心に、食器や自転車、おもちゃなどを見ることができる。

 中村圭美学芸員によると、デンマークでは「温かく居心地のよい雰囲気」を指す「ヒュッゲ」という概念が伝統的に大切にされてきたといい「人々を幸せにするためにデザインが果たしてきた役割の一端を知ってほしい」と話している。

 11月8日まで。月曜(祝日を除く)と9月23日休館。一般千円、高校生以下無料。同館TEL078・858・0050

(井原尚基)

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