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懸命に走る三木北高校の生徒ら。大だこには三木城の想像図が描かれた=県立三木総合防災公園
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懸命に走る三木北高校の生徒ら。大だこには三木城の想像図が描かれた=県立三木総合防災公園
「被災地まで届け」と揚げられた連だこ=県立三木総合防災公園
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「被災地まで届け」と揚げられた連だこ=県立三木総合防災公園

 発生から10年となる東日本大震災の犠牲者追悼と被災地復興を願う「揚がれ! 希望の凧(たこ)2021in三木」が7日、兵庫県三木市志染町三津田の県立三木総合防災公園であった。「勇気と希望が明日へと繋ぐ」などとしたためた連だこが空高く舞い上がり、参加者らは東日本の被災者へ思いを寄せた。(篠原拓真)

 市内の愛好家らでつくる「三木凧の会」などの主催。3月11日に合わせたたこ揚げは、2012年から続き、今年は志津川高校(宮城県南三陸町)との交流を復活させた三木北高校の生徒会16人も参加した。

 開会式では和太鼓演奏の後、同震災犠牲者を悼んで全員で黙とう。同高生徒が、10年間交流が続く両校野球部についてや、昨年末に始まった生徒会交流事業の内容を報告した。

 合図とともに生徒が一斉に駆け出すと、大きさ3畳の大だこが青空へ浮かび、歓声が上がった。「がんばろう東北!」などと書いた2本の連だこも上空で共演し、同会員は「10年で一番のたこ揚げ日和や」と目を細めた。

 最後尾で大だこを操った三木北高校1年の男子生徒(16)は「被災地の人々が少しでも幸せに過ごせるように願った」と思いを語り、同会の藤田善信会長(80)は「会としても体が動く限りは続けていきたいね」と、たこ揚げを見守った。

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