神戸

  • 印刷
神戸市長選の公約を発表する岡崎史典氏=4日午後、神戸市役所(撮影・坂井萌香)
拡大
神戸市長選の公約を発表する岡崎史典氏=4日午後、神戸市役所(撮影・坂井萌香)

 神戸市長選への立候補を表明している兵庫労連事務局次長の岡崎史典氏(52)=共産推薦=が4日、公約を発表した。現市政が進める三宮再開発は「ストップさせるべき」と主張。浮いた予算を、新型コロナウイルス感染第6波に備えた医療・検査体制の確保や、苦境に立つ中小企業への支援、子育て・教育環境の充実に振り向けるとした。

 岡崎氏は会見で、三宮再開発について「契約を見て精査するが、止められるものは全て止める」と強調。「コロナ前と後では大きく社会が変わる。コロナ前の計画を踏襲していては、市民を守れない」と市の方針を批判した。

 市長就任後に時間をかけずに着手する取り組みとして、病床拡充と全9区の保健所の復活▽中小企業や自営業者の雇用、営業に対する補償▽中学までの30人学級の早期実現-の3点を挙げた。

 このほか、コロナ対策では医療、介護施設や学校園でのPCR検査を拡充するほか、事業者からの要望が多かったという融資制度を設けるとした。子育て関連では、高校生までの医療費無料化や中学校給食の自校調理方式導入を明言した。

 労働組合活動に携わってきた立場から、「非正規で働く女性や若者の労働環境を改善する」と表明。市の発注事業に関わる労働者への最低賃金を1500円とする公契約条例を制定する考えも示し、「神戸で働けば安定して、ずっと暮らしていける施策を取り入れたい」と述べた。(初鹿野俊)

【関連記事リンク】

神戸市長選特集

神戸市長選ニュース

神戸神戸市長選ニュース
神戸の最新
もっと見る
 

天気(12月3日)

  • 14℃
  • 7℃
  • 20%

  • 14℃
  • 1℃
  • 50%

  • 14℃
  • 6℃
  • 20%

  • 14℃
  • 4℃
  • 20%

お知らせ