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第一生命保険の三好浩之神戸総合支社長(左)から目録を受け取る後藤武理事長=神戸市中央区脇浜海岸通1
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第一生命保険の三好浩之神戸総合支社長(左)から目録を受け取る後藤武理事長=神戸市中央区脇浜海岸通1

 白血病患者らへの移植治療用さい帯血を全国の医療機関に供給しているNPO法人「兵庫さい帯血バンク」(神戸市中央区)が、医療や保健分野で長年にわたり功績のある団体・個人を対象とした「保健文化賞」に選ばれた。同バンクがある日赤合同庁舎で19日、目録と記念品が贈られた。

 保健文化賞は、第一生命保険(東京)が1950年に創設し、今回は全国の10団体、5人が受けた。例年は東京で式典があるが、コロナ禍のため、各地域での対応となった。

 同バンクは厚生労働大臣が認可した公的バンクの一つで、2000年にNPO法人として発足した。さい帯血を移植に使えるようにするための調整や保存、医療機関への供給を確立した草分け的存在とされる。

 現在、県内20カ所の産科施設の協力を得て運営。役員をはじめ、さい帯血を病院から運ぶスタッフなど多くの人がボランティアとして従事し、長年にわたり非営利で活動していることなどが評価された。

 第一生命保険の三好浩之神戸総合支社長から目録と記念品が贈られた後藤武理事長は「皆さんの支えがあって続けてこられた。命を救うという大切な役割を担えたことに喜びを感じる」と話した。(安福直剛)

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