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「TSUTAYA立花店」があった空き店舗=尼崎市七松町1
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「TSUTAYA立花店」があった空き店舗=尼崎市七松町1

 コロナ禍は人々の暮らしも一変させた。娯楽や衣食住に関わる仕事の変化について聞いた。(大田将之、中川 恵)

■かき入れ時が逆境に

 「未曾有のコロナ禍に見舞われ、われわれの提供するサービスのあり方も変化している」。DVDレンタル店「TSUTAYA」を全国展開する蔦屋書店(東京)の広報担当が話した。

 出店戦略を再編する一環で一部店舗を閉じたといい、兵庫県の阪神間でもJR立花駅前の「立花店」が昨春に閉店。空き店舗になっている。

 この1年、巣ごもり需要で定額制動画配信サービスの定着がさらに加速。米大手ネットフリックスの有料加入者が世界2億人の大台を突破した陰で、DVDやCDなどのレンタル店は苦境に立ち、廃業する個人店も後を絶たない。

 阪神間に住む男性のDVDレンタル店もここ数年は毎年のように売り上げが約1割減と、右肩下がりが続く。動画配信サービスの脅威に加え、若者の映画離れ、さらにコロナ禍で洋画の封切りがなく、新作も入ってこないという悪循環だ。

 男性はぽつり。「これまでは『台風が来る』となれば利用者は増えた。ステイホームは本来、プラスに働くはずだったのに…」

【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

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