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「心を一つにして頑張りましょう」と語りかけ、歌う八神純子さん=芦屋市業平町の芦屋ルナホール(撮影・冨居雅人)
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「心を一つにして頑張りましょう」と語りかけ、歌う八神純子さん=芦屋市業平町の芦屋ルナホール(撮影・冨居雅人)
熱唱する尾崎裕哉さん=芦屋市業平町の芦屋ルナホール(撮影・冨居雅人)
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熱唱する尾崎裕哉さん=芦屋市業平町の芦屋ルナホール(撮影・冨居雅人)
「しあわせ運べるように」を歌う八神純子さん(中央)ら=芦屋市業平町の芦屋ルナホール(撮影・冨居雅人)
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「しあわせ運べるように」を歌う八神純子さん(中央)ら=芦屋市業平町の芦屋ルナホール(撮影・冨居雅人)

 阪神・淡路大震災の被災地から、東日本大震災、熊本地震の被災地に、音楽で思いを届ける演奏会「LIGHT HOUSE to the Future」が18日夜、兵庫県芦屋市業平町の芦屋ルナホールで開かれた。緊急事態宣言を受け、客席を減らし、演奏時間を短縮するなどして実施され、約300人が来場した。

 阪神・淡路-で被害の大きかった芦屋市から、復興を歩む地にメッセージを贈ろうと実行委員会が主催。シンガー・ソングライターの八神純子さんや尾崎裕哉さんらが出演し、震災復興やコロナ禍の祈りを歌に託した。

 ピアニスト三浦栄里子さん、オーボエ白木直人さんによる「花は咲く」や、東欧で民族の壁を超えたオーケストラを結成して活動する柳澤寿男さんの指揮で、京都フィルハーモニー室内合奏団が「ルーマニア民族舞曲」などを演奏。尾崎さんは父豊さんの名曲「I Love You」などを熱唱した。

 東日本大震災の被災地支援を続け、毎年、阪神・淡路-の地から東北、熊本に音楽を捧げている八神さんは「Mr.ブルー」「明日の風」などを披露。「コロナは私たちを試している。人と接することがどんなに素敵で、すべてがそこから始まることを思い出させてくれた。音楽は決して後回しにするものでない、大切なものだと改めて気づいた。震災、コロナ禍を経験して、私たちは強くなれる。心ひとつになり、頑張りましょう」と語りかけた。

 最後は「しあわせ運べるように」を出演者全員で歌い、聴衆とともに全国の被災地に思いをはせた。

 この日、会場に寄せられた募金は、総額30万4105円。後日、神戸新聞厚生事業団を通じて福島県と熊本県の被災地に義援金として半分ずつ届けられる。(冨居雅人)

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