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出発前に指示を受ける県警の特別暴力団対策隊員ら=神戸市中央区下山手通5、県警本部
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出発前に指示を受ける県警の特別暴力団対策隊員ら=神戸市中央区下山手通5、県警本部
尼崎市に投入される特別暴力団対策隊の捜査員たちが身に着ける腕章=神戸市中央区下山手通5、県警本部
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尼崎市に投入される特別暴力団対策隊の捜査員たちが身に着ける腕章=神戸市中央区下山手通5、県警本部

 兵庫県尼崎市内で今月18日に民家へ銃弾が撃ち込まれる事件から24日で1週間となった。同市内では昨年11月、今月3日にも発砲事件があり、兵庫県警などは警戒を強める。刑事部を中心に編成する「特別暴力団対策隊」(特暴隊)が腕章を巻いて「見せる警戒」を実施し、生活安全部や地域部などもパトロールや子どもの見守りに力を入れている。

 2015年の山口組と神戸山口組の分裂以降、県内では両特定抗争指定暴力団による抗争事件が相次いでいる。特に尼崎市では昨年11月、神戸山口組幹部が自動小銃で射殺され、今月3日には同組系組長ら2人が銃撃されて重傷。さらに同18日未明にも民家への発砲があり、県警が3日の事件との関連を調べている。

 県警は17年、特暴隊を結成。今年1月に再編し、尼崎市で相次ぐ事件を受けて同市への重点配置を決めた。暴力団員による犯罪の捜査も強化する。

 24日には特暴隊員を前に、県警組織犯罪対策課の清原太次席が同市を取り巻く暴力団情勢を説明。「パンという音があれば、市民から『発砲ではないか』と110番が入る状況。捜査員としての気構えを持って、尼崎市の安全を守って」と呼び掛けた。

 また尼崎市は、登下校の時間帯を重点にパトロールを強化している。市のホームページや各種会員制交流サイト(SNS)を通じ、不要不急の外出は控えることや、不審者を見つけたら110番することなどを市民に呼び掛けている。

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