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市民が利用できる車いす2台を配備したViva伊丹サンロード商店街の関係者ら(提供)
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市民が利用できる車いす2台を配備したViva伊丹サンロード商店街の関係者ら(提供)

 高齢者に安心して商店街を利用してもらおうと、兵庫県伊丹市中心部にある「ViVa伊丹サンロード商店街」(同市中央4)が10月から、車いす2台を導入した。申し出があれば商店街内で利用可能といい、関係者は「誰もが快適に過ごせる商店街にしたい」としている。

 同商店街は飲食店や雑貨など約40店舗が加盟している。導入のきっかけは春ごろ、伊丹中央サンロード商店街振興組合の村田周用理事長(47)が、高齢者の転倒を見かけたことだ。約500メートルの敷地内は平たんだが「急病人や高齢者の休憩スペースが無いことに気づいた。商業施設やスーパーにならって、われわれができる取り組みを」と、加盟店に提案。車いすを配備した。また9月には、市社会福祉協議会の「高齢者地域見守り協定」も締結し、認知症患者の徘徊(はいかい)予防にも努める。

 車いすは商店街の加盟施設にあり、希望者は各店に申し出る。村田理事長は「ちょっと休みたいときなどにぜひ活用してほしい」と利用を呼び掛けている。(久保田麻依子)

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