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施設の周辺を散歩する保護犬の「いまり」と守谷賀予さん=伊丹市下河原2
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施設の周辺を散歩する保護犬の「いまり」と守谷賀予さん=伊丹市下河原2

 災害救助犬や保護犬についての理解を深めてもらおうと、NPO法人「日本レスキュー協会」(兵庫県伊丹市下河原2)は17日、同協会施設で、保護犬の見学や訓練の実演などが体験できる「わんわんマルシェ」を初めて開催する。企画広報担当の守谷賀予さん(42)は「厳しい境遇を乗り越えた保護犬や、自然災害の多発で出動機会が増えたレスキュー犬のことを知ってもらう機会にしてほしい」と来場を呼び掛けている。(久保田麻依子)

 同協会は阪神・淡路大震災をきっかけに、1995年9月に設立。災害時に人命救助を行うレスキュー犬や、病院や介護施設などでふれあう「セラピー犬」の育成などに取り組んでいる。今年7月の豪雨災害では、熊本県で救助活動を行ったという。

 今回のイベントは、大阪市の不動産会社「アップハウジング」が全面協力して実現。災害現場を想定した救助活動でのデモンストレーション▽セラピー犬とのふれあい▽保護犬の犬舎見学-などがあり、多国籍料理が楽しめるキッチンカーやペット用品の雑貨販売など13店も出店する。

 同協会には、殺処分の数日前に保護された「いまり」や、東日本大震災から避難し、その後預けられた「はな」など数頭が暮らし、里親を探している。守谷さんは「ペットの飼育は覚悟が必要だが、縁あって一緒に暮らせる飼い主が見つかるきっかけにしてもらえたら」と語った。

 午前11時~午後5時。午後1時からは猫の譲渡会がある。問い合わせは、同協会TEL072・770・4900

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