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香り付きおみくじ「神様のつぶやき」を考案した武庫川女子大学の学生=西宮市大社町
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香り付きおみくじ「神様のつぶやき」を考案した武庫川女子大学の学生=西宮市大社町
4種の香りが楽しめる神様のつぶやきとツツジ形の絵馬=西宮市大社町
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4種の香りが楽しめる神様のつぶやきとツツジ形の絵馬=西宮市大社町

 令和で初の新年、運試しは「香る」おみくじでいかが-。兵庫県西宮市の武庫川女子大学の学生が阪神間の企業と協力し、アロマの香りを楽しめるおみくじ「神様のつぶやき」を考案した。香りを変えた「恋愛」「勝負」「美容」「金運」の4種類があり、学生が選んだひと言が添えられる。来年1月1日から、広田神社(西宮市大社町)のおみくじとして用意される。(名倉あかり)

 西宮の地域活性化を目的に、アロマ関連商品などを製造販売する「植物セラピーあろあろ」(伊丹市)と印刷会社「ロータリービジネス」(宝塚市)、同神社が学生と連携して実現した。

 企画したのは同大生活環境学部の色彩を学ぶゼミに所属する3年生の11人。20代の若者を呼び込みたいという同神社の思いを受け、今春から神社の歴史やおみくじについて調査した。

 おみくじは縦約7センチ、横約4センチ。財布や名刺入れと共に香りを持ち運べて、恋愛、勝負、美容、金運の4種から選べる。それぞれ甘く爽やかなイランイランや重厚感のあるジャスミンなど、テーマに合わせておみくじに粉末状のアロマを入れた。

 アロマと共に「ありのままを大切に」「言葉で届けよう」といった学生考案の「つぶやき」が書かれたシートが封入されており、200通りの「格言」をそろえた。

 同神社はおみくじと一緒に、境内で春に見頃を迎えるツツジの花をかたどった絵馬も授与する。学生たちは願い事を書いて境内に飾ってもらい「ツツジの咲かない時期でもフォトスポットになれば」と期待する。

 元旦から1月中旬までは学生が自ら巫女として「みくじ所」に立つ予定。同神社の権禰宜、広田和也さん(35)は「おみくじをきっかけに神社のことをもっと知ってほしい」と期待し、メンバーの女子学生(21)は「若い女性だけでなくいろんな人に手に取ってもらい、前向きな気持ちになってもらえたら」と話す。

 絵馬も含めて初穂料500円。「神様のつぶやき」の情報はインスタグラム「izumi_lab」で紹介している。広田神社TEL0798・74・3489

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