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津波で海上に流された人を救助する警備艇=福良港
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津波で海上に流された人を救助する警備艇=福良港

 南海トラフ地震を想定した兵庫県警の災害警備訓練が6日、同県南あわじ市の福良港であった。新型コロナウイルスの影響で人数を減らし、約60人で災害時の動きを確認した。

 5日の「世界津波の日」に合わせ、最大震度7の地震が起きて高さ8メートルの津波が押し寄せた、との想定で実施。建物の屋上で孤立した人をヘリコプターでつり上げたり、海に流された人を警備艇で救助したりした。鳴門の渦潮クルーズ船を運航する会社も参加し、乗客を安全に降ろす誘導訓練を行った。

 同市の福良地区は南海トラフ地震が発生すれば、県内で最も大きい8・1メートルの津波が予想される。浪花和志警備部長は「訓練で連係や課題が確認できた。災害時は市民同士も協力して1人でも多くの命を救えるように行動を」と話した。(吉田みなみ)

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