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丹波豪雨

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最終日の放送でパーソナリティー(右)と話す住民ら=前山コミュニティセンター
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最終日の放送でパーソナリティー(右)と話す住民ら=前山コミュニティセンター

最終日の放送でパーソナリティー(右)と話す住民ら=前山コミュニティセンター

最終日の放送でパーソナリティー(右)と話す住民ら=前山コミュニティセンター

 兵庫県丹波市を襲った豪雨の被災地域に情報発信してきた「たんばしさいがいFM」が30日、閉局した。発生1カ月の9月17日から2カ月半、きめ細やかな生活情報やほっとする話題で被災者らの暮らしを支えてきた。最終日は多くの市民やボランティアらが出演し、最後の放送に花を添えた。(森 信弘)

 同局は、市が臨時災害放送局として開局。前山コミュニティセンター(市島町上竹田)を拠点に、NPO法人「たんばコミュニティネットワーク」が運営してきた。

 生放送は毎日3回。パーソナリティーは最初、スタッフの3、4人が交代でこなしたが、次第に増え10人ほどになった。台風接近時は泊まり込みで避難情報などを流した。

 10月からは、インターネットラジオの放送も始めた。同法人の足立宣孝理事長(62)は「開局前は不安だったが、災害時にラジオが役立つことを示せた」と話す。

 この日は、辻重五郎市長が出演し、復興に向けた市の取り組みを説明。続いて住民として出演し、自宅に土砂が流入したことなどを振り返った近くの女性(66)は「ラジオで他の人が頑張っている様子などを聞いて、ほっとしていました」と話した。

 同法人は、同市初のコミュニティーFM開局を目指しており「来年の梅雨までに仮免許を取りたい」とする。当初の放送エリアは、氷上、柏原のほか春日の大部分、青垣の一部となる予定。問い合わせは川浦さんTEL090・6847・0356

2014/11/30

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