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丹波豪雨

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豪雨災害により倒れた電気柵=8月23日、丹波市市島町上鴨阪 イノシシやシカに穂を食べられた稲=9月22日、丹波市市島町乙河内 水難を逃れた田んぼに付いた動物の足跡=9月22日、丹波市市島町乙河内
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豪雨災害により倒れた電気柵=8月23日、丹波市市島町上鴨阪

イノシシやシカに穂を食べられた稲=9月22日、丹波市市島町乙河内

水難を逃れた田んぼに付いた動物の足跡=9月22日、丹波市市島町乙河内

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  • イノシシやシカに穂を食べられた稲=9月22日、丹波市市島町乙河内
  • 水難を逃れた田んぼに付いた動物の足跡=9月22日、丹波市市島町乙河内

豪雨災害により倒れた電気柵=8月23日、丹波市市島町上鴨阪 イノシシやシカに穂を食べられた稲=9月22日、丹波市市島町乙河内 水難を逃れた田んぼに付いた動物の足跡=9月22日、丹波市市島町乙河内

豪雨災害により倒れた電気柵=8月23日、丹波市市島町上鴨阪

イノシシやシカに穂を食べられた稲=9月22日、丹波市市島町乙河内

水難を逃れた田んぼに付いた動物の足跡=9月22日、丹波市市島町乙河内

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  • イノシシやシカに穂を食べられた稲=9月22日、丹波市市島町乙河内
  • 水難を逃れた田んぼに付いた動物の足跡=9月22日、丹波市市島町乙河内

 兵庫県丹波市市島町などで野生動物による農業被害が拡大し、住民らを悩ませている。8月豪雨で鳥獣侵入防止柵や電気柵が倒壊し、田畑へ動物が入り放題に。再建のために市が費用を全額負担する方針を示したが、工事の完了には時間がかかりそうだ。(藤本淑子)

 地区内の農地の半分近くが被害に遭った同町乙河内では、獣害対策のために集落全体に金網が張られていたが、斜面とともに崩れ落ちた。難を逃れた田んぼでも、動物の足跡が残り稲穂が食いちぎられていた。同自治会の高見俊幸会長は「作業中の重機の隣をイノシシが通ることもある」とため息をつく。

 同町上鴨阪では、10年以上前に市の助成を受けて高さ約2メートルの金網柵を張った。さらに、個人単位などで電気柵も設置して、被害を防いできた。しかし、豪雨で柵は流され、イノシシやシカが入り放題になった。夜にはイノシシが道路に飛び出してくることも。農家の男性(65)は「田畑は動物の遊び場になり、まるで自然公園」と苦笑いする。

 専門家によると、野生動物による被害を防ぐ有効な手段は柵の設置と捕獲で、一朝一夕の対策は難しい。

 市は復旧支援として、侵入防止柵の再建費用の市民負担をゼロにする方針だが、基本対象は山の斜面に張る共同柵のみで、ほ場ごとの電気柵などは対象外。職員が書類審査を急ぐが、着工には時間がかかるケースもありそうだ。農家からは「来年の田植えに間に合うか」と不安の声が漏れる。

2014/10/16

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