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丹波豪雨

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流木が手つかずの田んぼ=丹波市市島町乙河内
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流木が手つかずの田んぼ=丹波市市島町乙河内

流木が手つかずの田んぼ=丹波市市島町乙河内

流木が手つかずの田んぼ=丹波市市島町乙河内

 豪雨災害発生から5週間。兵庫県丹波市市島町では、家屋などの復旧が進む一方で、水田や畑に流れ込んだ土砂などが手つかずの地区もある。高齢の住民も多く作業は難航している。

 同市市島町乙河内地区では、田畑の半分近くが被災した。1カ月以上たった今も、流木や土砂がそのままになった水田が目立つ。流されたトラックが横転したままの田んぼもある。

 同地区自治会の高見俊幸会長(67)によると、地区内の農家のほとんどが70~80代。流木には10メートルを超えるものもあり、手作業には限界がある。家屋の泥出し作業にはボランティアや親族が駆け付けてくれたが、農地の復旧は思うように進まない。

 山の斜面には根こそぎ倒れた流木が折り重なり、二次災害の危険もある。行政に重機の導入を要請しているが、作業は年明けの見込み。高見さんは「人の手だけではどうにもならない。来年田植えができるかどうか」と不安げだ。(藤本淑子)

2014/9/23

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