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丹波豪雨

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土砂が入り込んだ田んぼの稲を手作業で刈り取るボランティアたち=丹波市市島町下竹田
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土砂が入り込んだ田んぼの稲を手作業で刈り取るボランティアたち=丹波市市島町下竹田

土砂が入り込んだ田んぼの稲を手作業で刈り取るボランティアたち=丹波市市島町下竹田

土砂が入り込んだ田んぼの稲を手作業で刈り取るボランティアたち=丹波市市島町下竹田

 秋分の日の23日、豪雨災害に見舞われた兵庫県丹波市の被災地は青空が広がり、県内外から駆け付けたボランティアが復旧作業を手伝った。土砂が入り込み機械が使えない田んぼでは、手作業による稲刈りで汗を流した。

 稲刈りは、地元のNPO法人「いちじま丹波太郎」が被災した会員(生産者)を支援しようと呼び掛け、この日は神戸や京都からの個人と、三田西陵高校(三田市)の野球部員ら計33人が参加した。

 専業農家の男性(30)=丹波市市島町下竹田=が手掛ける広さ約2千平方メートルの田んぼは、稲の大半が土砂や浸水でなぎ倒された状態。中に木くずや小石が残り、コンバインでは刈り取れないため、ボランティアが鎌で1束ずつ収穫し、脱穀まで行った。

 毎週末、ボランティアに参加している京都市の川端健司さん(42)は「災害から1カ月が過ぎ、見た目は落ち着いてるけど、まだまだ支援が必要な場所があるんだと分かりました」。男性は「専業農家にとって農地は家と同じ。本当にありがたい」と感謝した。

(今泉欣也)

2014/9/23

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