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丹波豪雨

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復旧作業を終え醸造を再開した西山酒造場の杜氏ら=丹波市市島町中竹田(撮影・宮路博志)
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復旧作業を終え醸造を再開した西山酒造場の杜氏ら=丹波市市島町中竹田(撮影・宮路博志)

復旧作業を終え醸造を再開した西山酒造場の杜氏ら=丹波市市島町中竹田(撮影・宮路博志)

復旧作業を終え醸造を再開した西山酒造場の杜氏ら=丹波市市島町中竹田(撮影・宮路博志)

 8月の集中豪雨で浸水した西山酒造場(兵庫県丹波市市島町中竹田)が9日、営業を再開した。こうじ米作りや浸水を免れた商品の発送が始まり、蔵に活気が戻った。

 同社は醸造蔵や瓶詰め工場、倉庫など生産に関わる全施設と、事務所が床上浸水した。酒米や商品4万7千本は泥につかって廃棄処分に。従業員総出で泥出しと消毒を重ねてきた。

 再開初日の朝、従業員約20人が集まり、西山周三社長(41)が「やっとここまで来た。一歩一歩着実に進んでいこう」と呼び掛け、醸造を開始した。蔵では蒸し上がったコメから天井まで湯気が上がった。蔵人がコメをこうじ室に運び、杜氏らが菌を振りかけてこうじ米作りを進めた。

 杜氏の八島公玲さん(42)は「井戸水も大丈夫だった。コメの色や艶、弾力もあっていい出来上がり」とほっとした表情。「今までと変わりない酒造りを続けたい」と話した。

(井垣和子)

2014/9/9

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