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丹波豪雨

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泥かきをして石灰をまいた床下に泥水が入った民家=丹波市市島町徳尾
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泥かきをして石灰をまいた床下に泥水が入った民家=丹波市市島町徳尾

泥かきをして石灰をまいた床下に泥水が入った民家=丹波市市島町徳尾

泥かきをして石灰をまいた床下に泥水が入った民家=丹波市市島町徳尾

 5日未明に市島地域で避難勧告が出された兵庫県丹波市。JR福知山線が運休するなどした影響で、市災害ボランティアセンターでは団体のキャンセルが相次いだ。道路の冠水でボランティア作業を中止した場所もあり、被災者からは「早期復旧へ天気が続いてほしい」と切実な声が漏れた。

 同市では、市島町全域に避難勧告が発令されたほか、春日町と氷上町にも避難準備情報が出た。勧告は午前7時すぎに解除された。市によると、3町で少なくとも35世帯81人が避難した。

 この日のボランティア参加者は283人。滋賀県や奈良県などの7団体から予約のキャンセルがあった。

 8月豪雨で被害の大きかった市島町では、道路冠水があったほか市は10世帯程度が床下浸水したとみている。市島町徳尾では、地下を通る中筋川から水が噴き出し、市道が川のように。川に詰まった土砂が残っていたためで、復旧作業を進めていた市職員は「途中まで撤去していたのに」と悔しがった。

 この冠水の影響で、周囲のボランティア作業は中止になった。泥かきや床ふきを頼んでいた70代の女性は「お天気が続いてもらわないと、かなわんです」と声を落とした。(森 信弘)

2014/9/5
 

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