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丹波豪雨

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泥かきをして石灰をまいた床下に再び泥水が入った民家=5日午前9時44分、丹波市市島町徳尾(撮影・森 信弘)
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泥かきをして石灰をまいた床下に再び泥水が入った民家=5日午前9時44分、丹波市市島町徳尾(撮影・森 信弘)

泥かきをして石灰をまいた床下に再び泥水が入った民家=5日午前9時44分、丹波市市島町徳尾(撮影・森 信弘)

泥かきをして石灰をまいた床下に再び泥水が入った民家=5日午前9時44分、丹波市市島町徳尾(撮影・森 信弘)

 神戸地方気象台は、8月豪雨で甚大な被害を受けた兵庫県丹波市市島町前山(さきやま)地区を中心に周辺エリアの降雨量をデータ解析で予測し、その値が一定の雨量基準を超える場合、同市にメールで知らせる運用を3日夜から始め、4日に第1号のメールを出した。市は二次災害の恐れがある被災地域に向けた避難情報の発令を、より的確に判断することができる。

 気象庁によると、各気象台は大規模災害発生時、被災自治体の復旧活動を支援する情報を提供。同気象台が配信する「被災地域雨量判定メール」の運用は県内で初。今回は広島市でも配信された。

 気象台は、自治体が任意に設定する監視地域(1キロ四方)とその周辺(最大11キロ四方)の降雨量を気象庁や国が設置している雨量計のデータなどを基に解析し、1時間当たりの雨量について3時間後まで予測する。

 丹波市は、土砂崩れや土石流が相次いだ前山地区を監視地域に選定。1時間雨量基準を20ミリ、2~3時間雨量基準を40ミリとし、毎時26分と56分の予測値が基準を超える場合、市役所と市島支所の各災害対策本部にメールが配信される。

 「同じ降水量でも被害の異なる地域で危険度も違う。避難勧告などを出す判断に生かしたい」と同本部。4日午後10時41分には「1時間内に40ミリ以上の降雨がある可能性がある」とのメールが配信され、同本部は約2時間後の5日午前0時45分に避難準備情報を出した。(今泉欣也、藤本淑子)

2014/9/5

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