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丹波豪雨

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12日ぶりに水道が使えるようになり笑顔の住民=丹波市市島町徳尾
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12日ぶりに水道が使えるようになり笑顔の住民=丹波市市島町徳尾

12日ぶりに水道が使えるようになり笑顔の住民=丹波市市島町徳尾

12日ぶりに水道が使えるようになり笑顔の住民=丹波市市島町徳尾

 豪雨で水道設備が壊滅的な被害を受け、断水が続く兵庫県丹波市市島町徳尾の徳尾自治会地区で29日、応急工事が完了し、26世帯の水道が暫定復旧した。仮設加圧ポンプの工事が完成するまでの措置となる。住民は12日ぶりの水道の復旧にほっとした表情を見せたが、依然153世帯で水道が使えない状態が続いている。(井垣和子)

 市は地区内の高台にに貯水用ステンレスタンク(20トン)を設置。既存の配水管につなげて各戸に水を送る。タンクには毎夕までに給水車が水道水を運んで満タンにする。

 大きな被害を受けた鴨阪浄水場区域は、現在も153世帯で水道の供給が止まっている。同浄水場が大きな被害を受けたため市は現在、同町前山地区に仮設の加圧ポンプの設置工事を進めている。送水まで1、2カ月程度かかるという。

 29日は、市職員が各戸を訪問して止水栓を開け、漏水の有無などを確認して順次給水を開始した。豪雨以来、初めて水道が使えるようになった森本賢さん(81)は「やっとお風呂につかれる。楽しみやね」。断水中は井戸水で生活水を賄っていたといい「ようやく普通の暮らしができるやろかな」と表情を和らげた。

2014/8/30

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