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丹波豪雨

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被災者から聞き取りをする松永鎌矢さん(左から2人目)=丹波市市島町中竹田
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被災者から聞き取りをする松永鎌矢さん(左から2人目)=丹波市市島町中竹田

被災者から聞き取りをする松永鎌矢さん(左から2人目)=丹波市市島町中竹田

被災者から聞き取りをする松永鎌矢さん(左から2人目)=丹波市市島町中竹田

 兵庫県丹波市災害ボランティアセンター(ボラセン)は、豪雨で被害の大きかった市島町でボランティアによる復旧作業の進捗状況を調べている。派遣要請のあった家を1軒ずつ訪問。被災者からは新たなニーズのほか「ボランティアがまだ来ない」といった声も出ている。(森 信弘)

 

 ボラセンはこれまで基本的に、地域をよく知る自治会長にニーズをとりまとめてもらってきた。今後は進み具合を把握して必要な作業量を見極めようと、26~28日に戸別訪問することにした。

 市島町の市ノ貝地区では、NPO法人レスキューストックヤード(名古屋市)の松永鎌矢さん(24)ら2人が約20軒を回り、現状などを聞き取った。

 裏山が崩れている男性(83)の民家では、床下や畑に土砂がたまっていた。自治会長を通じてボランティアを頼んだが、まだ来ていないという。「仕方がないので、知人や親戚でここまでやった。できれば来てほしい」と疲れた表情で話す。

 ボランティアに床下の泥かきをしてもらった男性(47)は「家族で池の泥を除去しようとしたが難しく、やっぱり派遣してほしい」。また、派遣要請していない高齢の独居女性がいることを近所の人に聞き、訪ねると床下に泥がたまっていた。

 松永さんは「自治会長だけでは分からない部分を把握する必要性を感じた。ボランティアを待っている人は、助けてもらうとほっとするので早めに送る必要がある」と話した。

2014/8/28

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