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丹波豪雨

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濁流に囲まれて孤立した家から救出される女性=17日午前11時17分、丹波市市島町徳尾(撮影・中西幸大) 崩落した国道175号の橋りょう=17日午後0時29分、丹波市市島町上竹田(撮影・長嶺麻子)
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濁流に囲まれて孤立した家から救出される女性=17日午前11時17分、丹波市市島町徳尾(撮影・中西幸大)

崩落した国道175号の橋りょう=17日午後0時29分、丹波市市島町上竹田(撮影・長嶺麻子)

  • 濁流に囲まれて孤立した家から救出される女性=17日午前11時17分、丹波市市島町徳尾(撮影・中西幸大)
  • 崩落した国道175号の橋りょう=17日午後0時29分、丹波市市島町上竹田(撮影・長嶺麻子)

濁流に囲まれて孤立した家から救出される女性=17日午前11時17分、丹波市市島町徳尾(撮影・中西幸大) 崩落した国道175号の橋りょう=17日午後0時29分、丹波市市島町上竹田(撮影・長嶺麻子)

濁流に囲まれて孤立した家から救出される女性=17日午前11時17分、丹波市市島町徳尾(撮影・中西幸大)

崩落した国道175号の橋りょう=17日午後0時29分、丹波市市島町上竹田(撮影・長嶺麻子)

  • 濁流に囲まれて孤立した家から救出される女性=17日午前11時17分、丹波市市島町徳尾(撮影・中西幸大)
  • 崩落した国道175号の橋りょう=17日午後0時29分、丹波市市島町上竹田(撮影・長嶺麻子)

 お盆休み最終日の17日、丹波市は記録的な豪雨に見舞われた。北部の市島町では国土交通省設置の雨量計で24時間雨量が400ミリを超え、被害は広範囲に及んだ。川と山に挟まれた同町徳尾では、土砂崩れと川の氾濫が相次ぎ、男性1人が死亡。孤立した8人がヘリで救助されるなど、消防や警察、自衛隊による懸命の救出活動が夕方まで続いた。

 同日未明、同町徳尾の志賀輝行さん(79)の木造2階建て住宅に、大雨で崩れた裏山の土砂が流れ込んだ。

 志賀さんは妻かね子さん(73)と1階で寝ていた。一緒に暮らす息子(45)は地元の消防団に所属しており、大雨による被害の警戒活動から戻った午前7時前、自宅が土砂に埋もれているのを見つけたという。

 消防や警察、自衛隊員が重機を使って捜索を続けた。民家は4メートルほど横に流され、家を囲む塀の上に母屋が覆いかぶさる形で崩れていた。かね子さんが助け出された後、午後1時すぎに志賀さんも見つかったが、死亡が確認された。

 志賀さんは7人きょうだいの長男で、数日前にはお盆で親族一同が自宅に集まっていたという。親族の男性(45)=京都市=は「気さくで、親族が集まっても『よう来たな』と話しかけてくれた」と声を落とした。

 徳尾地区では土砂崩れで流木が道をふさぐなどし、一部が孤立状態となった。高齢の両親2人と自宅2階に避難し、その後救助された女性(57)は「午前1時すぎ、裏山から土砂が混じった水が流れてきて急いで2階に上がった」。ヘリで救助された女性(83)は「夜からひどい雨と雷で外が見えず、音ばかりで怖かった」と疲れ切った様子だった。

 一方、同市市島町にあるJR福知山線市島駅は一時、山から流れ来る水で線路が50センチ近く浸ったという。水が引いた後も流木や土砂が線路を覆っており、同駅の男性駅員は「被害の全体像さえ分からない状態。復旧はいつになるか」と途方に暮れていた。

2014/8/17

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