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丹波豪雨

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 丹波市市島町与戸のキャンプ場「キャンプリゾート 森のひととき」では、出入り口付近の道路が土砂崩れで埋まり、宿泊客約250人が一時孤立した。土砂は17日昼すぎに取り除かれ、全員が無事に避難したが、家族連れたちが不安な時間を過ごした。

 キャンプ場は5万平方メートルの敷地にコテージなど約50棟が点在。17日午前2時ごろまでに敷地内を流れる川から水があふれ、敷地のほぼ全域が濁流につかった。関係者によると、川沿いのデッキハウス7棟が全壊状態で、管理棟が床上浸水、宿泊客の車4台が土砂で動けなくなった。

 小学生の子どもを含む2家族8人で訪れていた神戸市兵庫区の会社員(45)は川沿いのデッキハウスに宿泊。水かさが増した同日午前2時ごろ、川から離れて車の中で夜を明かした。朝になるとデッキハウスは濁流にのまれて壊れていたといい、「そのままいたら流されていた」と声を震わせた。

 親戚ら約20人で遊びに来ていた大阪府豊中市の会社員(41)は泊まっていたコテージに土砂が迫り、別棟に移って状況を見守ったという。「身の危険を感じ、子どもに『寝るな』と言い続けた。前日から雨がやむことがなかった」と話していた。

2014/8/18

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