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丹波豪雨

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床上浸水の被害家屋で泥かき作業に汗を流すボランティアたち=丹波市春日町山田
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床上浸水の被害家屋で泥かき作業に汗を流すボランティアたち=丹波市春日町山田

床上浸水の被害家屋で泥かき作業に汗を流すボランティアたち=丹波市春日町山田

床上浸水の被害家屋で泥かき作業に汗を流すボランティアたち=丹波市春日町山田

 集中豪雨で大きな被害を受けた兵庫県丹波市で19日、災害ボランティアセンターが開設された。市内外からボランティアが次々と駆け付け、暑さの中、さっそく被災家屋での泥かきや片付けに汗を流した。

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 被害の大きい地域には高齢者世帯が多い。被災から数日たった現在も人手が足りず、復旧作業が進んでいないのが現状。センターには、同市市島町と春日町の40世帯以上からボランティアの派遣要請がある。

 センターでは、同日午前11時時点で90人が受け付けを済ませた。姫路市から駆け付けた小学校教員(27)は「手助けになればと思った。できることを精いっぱいやりたい」と話した。

 同センターからの第一陣10人は、土石流などの被害が相次いだ同市春日町山田地区に入り、床上浸水の民家で床下に堆積した泥をスコップでかき出す作業を繰り返した。60代の男性は「自分は仕事で留守にすることが多く、普段は寝たきりの母と妹の2人暮らし。家族だけではどうにもならなかったので、本当にうれしい」と喜んだ。

 一方、ひょうごボランタリープラザ(神戸市中央区)の募集に応じた学生や高齢者など10~70代の21人は、同市市島町の前山地区で活動。地元の「災害支援ボランティアネット丹(まごころ)」のメンバーと、泥出し作業をした。

 阪神・淡路大震災で神戸市兵庫区の実家が全壊した尼崎市の男性(64)も参加。「阪神・淡路では全国のボランティアに助けてもらった。人海戦術で少しでも役立ちたい」と汗をぬぐった。

 ボランティアの受け付けは午前8時半~午後4時(当日は正午まで)。丹波市災害ボランティアセンターTEL0795・74・0999

(今泉欣也、森 信弘)

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2014/8/19

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