連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

丹波豪雨

  • 印刷
土砂で埋もれるなど壊滅的な被害を受けた鴨阪浄水場。道路は寸断され送水管がむき出しになっている=20日午後、丹波市市島町上鴨阪(撮影・三浦拓也)
拡大

土砂で埋もれるなど壊滅的な被害を受けた鴨阪浄水場。道路は寸断され送水管がむき出しになっている=20日午後、丹波市市島町上鴨阪(撮影・三浦拓也)

土砂で埋もれるなど壊滅的な被害を受けた鴨阪浄水場。道路は寸断され送水管がむき出しになっている=20日午後、丹波市市島町上鴨阪(撮影・三浦拓也)

土砂で埋もれるなど壊滅的な被害を受けた鴨阪浄水場。道路は寸断され送水管がむき出しになっている=20日午後、丹波市市島町上鴨阪(撮影・三浦拓也)

 兵庫県や京都府に土砂災害や浸水被害をもたらした16~17日の集中豪雨で、丹波市内では浄水施設や地中に埋設した配水管も大きな被害を受け、断水が続く市島町内の一部220世帯では復旧のめどが全く立っていないことが、20日分かった。山中にある浄水場が土砂に埋もれるなど壊滅的な状態で、同市は「本格復旧には数年かかる」としている。

【災害生活情報特集】丹波豪雨 交通、生活、ボランティア情報

 施設被害などに伴う主な断水地域は、20日現在、いずれも同市市島町内の鴨阪浄水場区域(220世帯)▽市ノ貝配水池区域(59世帯)▽乙河内浄水場区域(46世帯)。

 同市によると、断水地域のうち、一部で送水管などが破損した市ノ貝区域では、応急措置を施し21日には仮復旧できる見通しだ。また、乙河内区域も浄水場そのものに被害はなく、1週間後の断水解消を目標に補修工事に着手する予定。

 一方、最も被害の大きかった前山地区をカバーする鴨阪区域は、仮復旧のめどすら立っていない。浄水場が甚大な被害を受けた上、施設への道路も寸断されている。地中にあった送水管は寸断され、むき出しのままになっている。

 同市水道部は「新たな浄水場を造るのか、他の区域から水を引いてくるのか。最も早く簡単に水を送れる方法を検討し、復旧を急ぎたい」と話している。(今泉欣也)

2014/8/20

天気(12月5日)

  • 15℃
  • 7℃
  • 10%

  • 14℃
  • 3℃
  • 30%

  • 16℃
  • 6℃
  • 0%

  • 16℃
  • 4℃
  • 10%

お知らせ