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丹波豪雨

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大量の土砂や泥が流れ込み、倒れた稲=21日午後、丹波市市島町徳尾(撮影・後藤亮平)
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大量の土砂や泥が流れ込み、倒れた稲=21日午後、丹波市市島町徳尾(撮影・後藤亮平)

大量の土砂や泥が流れ込み、倒れた稲=21日午後、丹波市市島町徳尾(撮影・後藤亮平)

大量の土砂や泥が流れ込み、倒れた稲=21日午後、丹波市市島町徳尾(撮影・後藤亮平)

 土砂災害や浸水被害をもたらした16~17日の集中豪雨で、兵庫県丹波市内の農業関係の被害額が、少なくとも2億4千万円に上ることが21日、市や兵庫県などの調べで分かった。収穫を控えた水稲や特産品の黒大豆、小豆の被害が大きく、観光などへの影響も懸念される。

 被害額は、面積の3割以上で被害を受けた農地分を積算した。市によると、20日午前10時時点での被害額(被害面積)が最も大きいのは水稲で、1億6569万円(174ヘクタール)に上る。ほぼ半数は市島町内という。

 次いで、小豆が氷上町や山南町で被害に遭い、3903万円(29ヘクタール)。黒大豆は氷上町や市島町で1995万円(11ヘクタール)だった。野菜などの被害は集計できておらず、市農業振興課は「被害額はさらに増える可能性がある」という。

 一方、畜産関係でも市島町内の3カ所で被災。施設12棟、機械4機の被害総額は1580万円に達した。

 同市市島町上竹田のニンジン農家西野展司さん(51)の畑は泥水が流れ込み、種をまいた約1500平方メートルなどが土砂に埋もれた。「収入も減ってしまうが、地道に立て直すしかない」と話し、泥やごみ、流木の片付けに追われた。(今泉欣也、藤本淑子)

2014/8/21
 

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