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淡路市役所庁舎=淡路市生穂新島
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淡路市役所庁舎=淡路市生穂新島

 兵庫県淡路市の人口動態で、転出者数と転入者数の差を示す「社会増減」が、2020年に初めて増加したことが、県推計人口で分かった。転出者1252人に対し転入者が1321人と、69人増えた。企業誘致の取り組みが数字に表れたといい、洲本市の174人減、南あわじ市の136人減と対照的な結果となった。(内田世紀)

 淡路市の転出者数は過去10年間、おおむね1200~1300人台で推移。対する転入者数は千人台から徐々に増え、19、20年は1300人台まで上昇した。20年の月ごとでは、8月以降に20~30人が安定的に転入し、12月は60人の転入があった。パソナグループの本社機能移転などが影響したとみられる。

 同市は08年以降、24社を市外から誘致した。16年には年中無休の移住相談窓口を開設するなど、定住促進にも力を入れる。市担当者は「地道な取り組みが数字に表れた。コロナ禍による地方移住の流れも影響したのではないか」と話す。

 一方、出生者数と死亡者数の差「自然増減」は20年に498人減となり、洲本市の358人減、南あわじ市の394人減より多かった。淡路市の高齢化率の高さが表れた。

 島内3市の人口(21年1月1日現在)は、淡路市4万1182人、洲本市4万1019人、南あわじ市4万3980人。

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