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 兵庫県明石市は、高齢化や人口増に伴う救急出動の増加などに備えるため、消防職員の定数を238人から264人に改めた。市消防局の正規職員を増員するのは2004年以来。併せて市内の全6分署で唯一、江井島分署(同市大久保町江井島)だけで続いていた消防隊員と救急隊員の兼務体制を解消する。

 9月市議会で市職員定数条例改正案を可決。これを受け、遅くとも22年度から増員を見据えた職員採用を始める。

 市職員室によると、江井島分署は2係10人で構成され、1日当たり3~4人が勤務。火災があれば消防隊員として、救急出動では救急隊員として出動する体制が11年から続いている。計画では同分署の職員を10人増やし、兼務を解消する。

 車両の配備数が多い本署(同市藤江)と中崎分署(同市中崎1)にも計10人増やし、出動態勢の強化を図るとともに、署内で育児休業などの取得を促していく。

 このほか査察体制などの強化に2人、情報通信指令の時間外勤務を削減するために2人、それぞれ増員する。

 市消防局管内の救急出動は19年に過去最多を記録し、増加傾向が続いていた。新型コロナウイルスの影響で20年以降は減少している。(小西隆久)

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