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100周年を祝って風船を空へ放つ播陽幼稚園の園児や保護者ら=明石市中崎1
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100周年を祝って風船を空へ放つ播陽幼稚園の園児や保護者ら=明石市中崎1

 兵庫県明石市立幼稚園として最も長い歴史を持つ播陽幼稚園(同市中崎1)が本年度で100周年を迎える。9日、「100さい おめでとう えがおあふれる ばんようようちえん」をテーマに運動会が開かれ、子どもたちが園の節目を元気いっぱいに祝った。(長尾亮太)

 同園によると、1892(明治25)年に明石市相生町の民家で誕生し、1922(大正11)年に市立となった。終戦後は学校の教室や雨天体操場を借りて再出発すると、相生町での運営を経て、81年に中崎へ移転した。

 播陽の園名は「播」が播磨地域にちなみ、「陽」にはあたたかい陽光に照らされて輝きたい-との思いが込められている。他の市立幼稚園が小学校と同じく地区名を冠する中、独自の名前には歴史の長さが表れているという。

 運動会で園児らは、事前に作った巨大な100歳バースデーケーキ(直径1・4メートル、高さ1・4メートル)を紙製のイチゴやろうそくで飾り付けたり、ケーキの周りで踊ったりした。くす玉を割って「祝100さい」「おめでとう」と記した幕が現れた後、大空へ向けて100個の風船を放った。

 11月に開く記念式典では、職員が制作した100周年の歌を園児らが披露する。松原潤子園長は「歴史ある幼稚園の伝統が受け継がれてきたことを大切にし、質の高い幼児教育の推進に努めたい」と話している。

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