海のごみ拾い、深刻な現状学ぶ 神大付属小３年生

2021/3/9 05:30神戸新聞NEXT

海岸に流れ着いたごみを拾う児童＝明石市船上町

　身の回りの環境について理解を深めようと、神戸大学付属小学校（兵庫県明石市山下町）の３年生６５人が８日、同市船上町の望海浜でごみ拾いをした。砂浜に打ち上げられたプラスチック容器など漂流ごみを集め、海の生態を脅かす現状などについて学んだ。

この記事は会員記事会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。